「イタリアの種馬」ことkaku爺とお久しぶりの総裁と毎年秋に金魚のような紅いマダラが釣れる谷を訪れた。 個人的にこの谷は大好きなんです。 特徴的なマダラが釣れるし、秋に掛かる魚は真っ赤っかで最高に美しい。 過去の1シーズン中を振り返ってみても3~4回は訪れてるんじゃないかな。 今季はシーズン初めに1回訪れていたけれど、いろいろあって今回が2回目。 いつもの堰堤上から林道を外れ、谷に下りる。慣れた区間を3人でワイワイ言いながら釣り上がる。 僕らより先に入渓した車はいないようだ。ただ、最近のものとらしい足跡は見かけた。 いくつめだろう。いつもいい思いをする堰堤下での反応がない。 堰堤を高巻いて上流を釣るも反応があまり芳しくない。 まぁ、最近のものらしい足跡もあったことだし、こんなもんだろうと釣り上がっていると、前方に人影…。 どうやら餌釣り師に頭ハネされたようだ…。3人で気持ちよく釣り上がっているのに、一気にテンションダウン。 林道へ急斜面を登り、餌釣り師が1日で登れないだろう区間まで車で移動しようという話になった。 上流は相変わらず綺麗な自然と、美しいマダラの釣れる谷に満足、満足。 kakuさんは早々に尺上を釣り上げた。今季絶好調。さすがです。参りました。 総裁には小さいマダラばかり釣る僕を「ロリコン」と冷やかされた。精進します^^; 今日も美味そうな弁当持参のkaku爺。今季あと2回は行けますかね? 総裁、今日は勉強になりました! また行きましょう^^ Top▲ |
by southtroutist12f
| 2015-09-15 00:02
| fishing
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